キャリアデザイン
社員インタビュー

INTERVIEW

人とデザインが
重なり合う場所に
最高の仕事がある。
クリエイティブ 責任者
K.H
2019年入社/
セールスプロモーション部サブマネージャー
HISTORY
入社
前職:制作会社でグラフィックデザインを担当。
2年目
デザイナーチームのリーダーに昇格。
4年目~
サブマネージャーに昇格。
セールスプロモーション部の責任者就任。
父の背中がものづくりの原点

僕の原点は、大工をしている父。幼い頃からものづくりがとても身近な環境だったこともあり、自然とデザイナーを志すようになりました。
高校を卒業後は、家計の事情で工場で働きながら学費を貯め、やっとの思いで専門学校へ。その後、アルバイトとして広告代理店で働くようになりました。
それがデザイナーとしての第一歩だったのですが、最初の1年間は全然仕事ができなくて。たくさんの案件を抱えた先輩たちが、自分の仕事を終わらせた後で僕のフォローに入ってくれるという状態に、情けないやら悔しいやらで泣きながら仕事をしていました。
けれど、その頃に必死で覚えた基礎が、今の僕の支えになっています。

仲間に支えられ見えた、
任せる勇気

もっと規模の大きい会社で、多くのお客さまに関わりたくて、東名へ転職。初めてデザインチームを持ったのですが、最初は正直つらかったですね。伝える力が乏しかったせいで、部下を潰してしまったこともありました。全部自分で抱え込み、気づけば一人になっていました。
それを変えてくれたのが部下の「僕たちを信じて任せてください」という言葉。ハッとしましたね。信じること、任せること――それがチームを育てる一歩なんだと。
今は本気で信頼できる仲間がいて、彼らがいるから僕がいる。人に悩み、人に救われたこの経験が、一番大きな転機だったと思います。

クリエイティブで
企業の未来を明るく

僕が大切にしているのは、「プラスα」と「想像を超える」こと。依頼通りのデザインを作るだけじゃなく、相手の期待を超える提案をする。その先に笑顔が生まれるからです。
東名に入ってからは、グラフィックだけでなくWebや動画、空間デザインなど幅広く挑戦してきました。
クリエイティブの力は、無限大です。デザインを通じて中小企業の課題を解決できる。そんな会社を仲間たちとつくっていきたい。僕たちの仕事は、誰かの未来を少し明るくする仕事です。

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