キャリアデザイン
社員インタビュー
INTERVIEW
チームを変える。
キラキラ働く
未来を目指して。
営業へ挑戦
前職ではオフィス家具の組み立てをしていました。
手を動かす仕事はやりがいもありましたが、月に120時間を超える残業。
若いうちはよくても、先々長く続けられないと感じたのが転機でした。
学生時代には、野球部でキャプテンを務め、チームをまとめた経験もあります。コミュニケーションによって成果を生む喜びを知っていましたし、「もっと人と関わりたい」と思いもあったので、営業職への挑戦を決意したんです。
見学で東名を訪れたときには、働く社員がキラキラしているように見えました。この中に入りたいと素直に思いましたね。
乗り越えた挫折
入社当初は、右も左も分からない状態でした。
営業の経験が無いだけでなく、パソコン操作も不慣れ。成果を出すどころか、追いつくだけで必死でした。
そんな時に支えになったのが、同期の存在です。 とにかくライバル意識を燃やしていましたね(笑)
話し方に長けた同期の通話を聞き、良い部分をどんどん吸収しました。「悔しい。でも負けたくない」。その思いが支えになりましたね。
少しずつ話し方が変わり、言葉遣いやトーンの工夫で お客さまの反応が変わっていく。その実感が嬉しかったですね。
憧れのチーム像
「チームリーダー、やってみない?」と声を掛けられたときは、正直迷いました。まだ、入社して1年半。実績も中途半端だったので。
けれど、「迷うなら、やったほうがいい。失敗するならそれまで。やってみて判断すればいい。」と背中を押されて、思い切って挑戦を決めました。
実際に挑むと、不安よりも「仲間と成果をつくる」喜びが勝りました。
チームで力を合わせ、誰かの成長が自分の喜びになる。一人では味わえなかったやりがいです。
今後は、自分のチームを“憧れられるチーム”に育てたいです。
誰もがキラキラと楽しそうに働き、「あのチームに入りたい」と思われるような環境をつくりたいですね。