キャリアデザイン

社員インタビュー

前職は薬局での医療事務。資格を取得しながら働く日々でしたが、残業も多く、心の余裕がなくなっていました。
当時、友人たちといっしょに、よくキャンプに行ってたんです。でも、私だけ休みが合わなくて、みんなが片付けをしてくれるなか一人だけ帰る感じで。友人や大切な人たちとの時間をもっと大切にしたいと考え始めたことが転職のきっかけですね。
その後、面接で出会った穏やかな面接官と、同じ高校出身の先輩。その2人の温かさと「ここなら安心して成長できる」と思えたことが決め手で、東名へ入社しました。今は営業職として新たな毎日を送っています。未知の世界への挑戦が、私の人生を大きく変えました。

入社当初、数字が思うように上がらず悩んだ時期がありました。
ペアの先輩が自分の仕事を削ってまで教えてくれていたのに、結果が出せなかったんです。そこから一念発起して、お昼休みも通話録音を聞き、ノートにまとめ、業後に質問を重ねました。
その努力を支えてくれたのは、同期の存在。成績的にも人物的にも尊敬できる人で、互いに泣いた日もあったけど、支え合うことで前に進めたと思います。
日毎の数値目標達成を自分のルールにし、作業効率を上げて架電件数を増やす、相手によって響く提案方法を分析し続ける――そんな工夫が結果につながり、「努力は裏切らない」と実感しました。

現在はプレイングマネージャーとして、チームの成果と自分の結果の両立に挑戦しています。
私にとってのやりがいは、“チームのために行動する”こと。上に立つよりも、仲間と肩を並べて数字を追い、チームの達成を一緒に喜びたい。その気持ちが今の働き方を選んだ理由です。
同僚はみんな明るく前向き。転勤した時も温かく迎えてもらい、今ではプライベートでも支え合える関係です。
これからの目標は「去年の自分を超える」こと。停滞してたら、やっぱり面白くないですよね。新しい挑戦を続けたいですし、自分の姿を見て成長する後輩が現れたら、それが何より嬉しいですね。